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住宅の素材選びで寿命が9年変わる?!

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NAGOMIYAのブログをお読みいただきありがとうございます。

先日の完成見学会、沢山の方にご来場いただきました。

ご来場してくださった方、お施主様のご厚意に、心より感謝しております。

誠にありがとうございました。



さて、今回のブログは住宅の素材についてお話しさせていただきます。

住宅の素材が人体にどのような影響をもたらすのかを知った上で、これからの家づくりの参考にしていただけたらと思います。

一生に一度レベルの大きな買い物である家・・・

三回建てなければ満足できないというような言葉をよく耳にします。 何の不満もない家づくりはやはり難しいです。

なぜなら、実際に暮らしてみて分かること、気付くことが多くあるからです。

物の位置や動線などは、住まう本人がそこで暮らしてみなければ、100%の正しい答えは分からないことも多いです。

ですが、家づくりに健康にいい素材であるか、そうでないかは、これまでの人々の暮らしから「良い・悪い」が立証されているものなのです。

林野庁のホームページによりますと、特別養護老人ホームで木材を多く使用している施設では、インフルエンザへの罹患(りかん)や、転んで骨折をする入居者が少ないという調査結果が出ています。

資料:全国社会福祉協議会「高齢者・障害者の心身機能の向上と木材利用-福祉施設内装材等効果検討委員会報告書」。調査機関は1997年12月から1998年1月。


また、1987年に静岡大学農学部がおこなった、マウスを異なるケージで飼育した場合の生存率と成長率を調べた実験は有名で、木の巣箱は金属やコンクリートの巣箱よりマウスが長生きする結果が出ています。

23日経過後の木の巣箱の生存率は85.1%、金属は41.0%、コンクリートは6.9%しかなかったのです。

体重の変化で見ても、木の巣箱の方がよく成長していました。

では、人はどうでしょうか・・・

島根大学総合理工学部の中尾哲也教授がまとめた論文では、

団地やマンションなどのコンクリート集合住宅に住む人と、

木造住宅に暮らす人の平均死亡年齢を比較すると・・・

コンクリート集合住宅に住む人のほうが、 “約9年も早死にする”

という衝撃的なデータとなりました。

様々な実験が行われた結果、木が人の健康にもいいことは明らかなのです。



これらのことから、家づくりの素材は、人々の生活に大きく影響をもたらすことが分かりました。

私たちNAGOMIYAは自然素材を使った家づくりをおすすめしています。

お客様の身体に優しい素材を選んでいます。

自然素材の魅力を少しでも多くの方に知っていただきたいと思いこのような記事を書かせていただきました。

身体や心にとって良いものを簡単に捨ててしまう方はおられないと思います。


永く健康で暮らせて、大切にしたいと思える“良いもの”をお客様にご提案できるように、これからも真剣に家づくりと向き合っていきます。




私たちは岩国市にある小さな工務店です。

木と漆喰の専門店という看板を掲げて、深呼吸できる家づくりを目指しています。

岩国市の人のために、岩国市に合った建築をしていきたいと思っています。