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古民家リノベの魅力

年月をかけて味わいを出す木の表情は
古民家だけにあるもの。
残せるなら、残したい…
それを叶える古民家リノベ。


日本人の知恵と技術を持って
建築されてきた古民家。
古き良き時代の味わいを活かしつつ
お客様それぞれの、
オリジナルの空間を提案します。
古民家にはブランド力がある

最近では、古民家をリノベーションした飲食店や宿泊施設なども、多く展開されています。
『古民家カフェ』や『古民家図書館』など、”古民家”という名前が付くだけで、魅力的な響きになるので不思議です。
自然と調和

古民家リノベ、古民家再生にご興味がある方の多くは 自然素材のものがお好きなのではないでしょうか? 古き良き時代の昔ながらの雰囲気、それを生かした家づくりをお考えだと思います。
時代の移り変わり

時代は利便性を求めた家づくりが多く展開されています。
今現在古民家にお住いの方やお持ちの方は、解体か再生(リノベーション)のどちらかを悩まれておられるのではないでしょうか。時代と共に環境も変化し、古くからあるままの古民家が住みよいものか…考え直さなければならないことも事実です。 それらを解決する手法としてリノベーションという選択肢があると思います。
相談役として

私たちは無理な古民家リノベ(古民家再生)はいたしません。建て替えの方が良い場合もあります。
お客様が住み心地の良い空間を築くこと。それが大前提だと思っております。 古民家を購入してリノベーショ ンをお考えのお客様は購入前一度ご相談ください。古民家鑑定士、1級建築士が建物をしっかりと拝見させていただき、 お客様の立場になったアドバイスをいたします。

古民家についてこんな
お悩み、
ご要望、不安は
ありませんか?

  • どこに何を相談したらいいのか
    分からない
  • 冬場の寒さが気になるので
    断熱について聞きたい
  • 古民家再生をして次世代まで残したい
  • 手すりを付けたい・段差を無くしたい
  • 今の生活に合った間取りにしたい
  • 日の当たるリビングで過ごしたい など

なんでも私たちNAGOMIYAに
お聞かせください。


古民家リノベ(古民家再生)について
もっと詳しく知りたい!!という方は
お気軽にお問合せ下さいませ

NAGOMIYAの手掛けた古民家リノベ
(古民家再生)事例をご紹介します


CASE1. 
こだわりが随所に散りばめられた
古民家リノベ (古民家再生)
2024.4.11古民家の良さ 02いろり
せっかくの古民家リノベ(古民家再生)なので、S様のこだわりをふんだんに取り入れた住まいにしましょうということで、アイデアを盛り込みながら打ち合わせを重ねていきました。

吹き抜けの大空間を造るための構造補強や古い物の再生、そして現地にまで仕入に行った焼き物でできた設備機器材やスイッチプレートなど、S様と職人の沢山のこだわりが随所に散りばめられた空間が見事完成いたしました。

屋根までの圧巻の吹き抜けが広がるリビング中央には、沢山の人が集まれる大きな囲炉裏を設けました。
大きな梁や柱、漆喰や丸窓、囲炉裏など古いものと新しいものの融合で古民家の良さを生かしつつ生活しやすい空間になりました。

CASE2. 
採光や寒さ対策など、進化した
古民家リノベ (古民家再生)
古民家の良さ 吹き抜け、照明、格子、欄間
冬場にジャンバーが必要なほど寒く、湿度も高いということで断熱性能の向上は必須だと考えました。

天井、壁、床に断熱材をいれることで冬だけでなく夏でも快適にすごしやすい住宅が実現しました。 古民家らしい襖で仕切られた部屋も間取りを大きく変えました。北側にあったキッチンは仕切りを無くして広くなったリビングと一緒の部屋とし、アイランド型のオープンキッチンを設置しました。

使われていなかった2階の一部を吹き抜けにすることで明かりが広く大きく入るようにし、家族の集まれるLDKとして生まれ変わりました。 また、仕切りを無くすのではなく壁を新たに設けることで襖一枚とあまり確保できていなかったプライベートな空間も確保できるようにしました。

階段や掘り炬燵、下駄箱など随所に大工さんオリジナルの手作り家具を作成し、お客様にも喜んでいただきました。

CASE3. 
京都の町屋風におしゃれになった
古民家リノベ (古民家再生)
古民家の良さ 吹き抜け 梁 照明 屋久板
京都の町屋風というご希望で、お施主様と細かく打ち合わせをし、お洒落な古民家になるよう空間づくりに努めました。 戸に泡ガラスを用いたことや、照明などの光の使い方などもお洒落な空間づくりに一役買っています。 全体的に白っぽくなるよりも一面をアクセントとして米杉(レッドシダー)を貼ることをご提案させていただきました。
メインとなるリビングの天井の小屋組みですが、羽目板と梁の色をあえて変えました。 その工夫により、緩急のついたインパクトのある小屋組みになりました。
お施主様が「提案してくださることが全部自分の思いと一致します」と言ってくださったことがとても嬉しかったです。

岩国市の工務店NAGOMIYA


事務所では実際に使用している
木や塗り壁に触れていただけます

ショールーム

「自然素材に興味はあるけれど、もっと具体的なイメージが湧いてから検討したい」という方へ。
NAGOMIYAはお客様に寄り添える工務店でありたいと思っています。
ご来店いただければ実際にNAGOMIYAの家づくりへの想いや、自然素材の雰囲気を掴んでいただけると思います。
実際の住まいを見てみたい方もいらっしゃると思います。
そのようなイベント開催なども計画しておりますので、その際はお気軽にお問合せ下さい。