岩国市 K様邸古民家リノベ「現調編」
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カテゴリー:現場ブログ
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『空き家になっている実家の古民家をどう維持していくか』
K様からお問い合わせがあったのは、古い家ですが手を加えて住む事が可能か見て欲しいという内容でした。長い間誰も住んで無く空き家の状態で時々風を通しに来られているとのことでこのままの状況でどう維持していくかで悩んでおられました。
初めて現地にお伺いし外観を見て思ったのが「大きい」。そして中に入らせていただき増築とリフォームを何度かされている事に気が付きました。
大きな木材が使われている家ではありませんが、こまめにお手入れをされているので水回り以外の状態は良く思いました。現況目視判断なので細部までは見る事は出来ませんがこの度の現調では可と判断致しました。
NAGOMIYAでは古民家リノベのご相談がとても多くあります。
内容は皆さんそれぞれですが、具体的なお話に入る前にまずその建物が手を加え残していける物なのかの判断を致します。
大きなお金をかけて表面上はきれいに出来ても数年でまた工事が必要になるようでは何もなりませんので古民家リノベのメリット、デメリット、出来る事、出来ない事を十分理解したうえで判断をしていただいています。
K様邸古民家リノベーション工事はじまります!
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