スタッフブログ

屋久島の地杉を建築に
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カテゴリー:代表ブログ

それに伴い、屋久島町や屋久島地杉生産者有限責任事業組合(LLP、屋久島町)などと、「森林保全と木材の普及等に関する協定」を締結致しました。
島内で製材加工された屋久島地杉を現地から仕入れ、住宅建築に活用します。
同時に、共同で「屋久島森林ファンド」を設立、島の森林保全を後押ししていきます。
2019年春から、全国の住宅建築業者と共に樹齢50年程度の屋久島の地杉活用に向け、現地関係者の方々とお話をさせていただいていました。

弊社が屋久島産「地杉」を導入することに決めた理由は他の地域の杉よりも木の香り、精油を多く含んでいるところです。杉の香りには抗菌、防カビ作用、喘息などの原因となる室内塵ダニ抑制効果のあるクリプトメリオンや睡眠安眠効果を上げるセドロール などの有効成分を多く含むので快適な室内環境をつくるのに適しています。

色は黒い部分が多く、見た目が重厚です。独特な見た目はアクセントとしても魅力もあり、この「地杉」をどのように建築に用いるとよいのか、しっかりと検討して参りたいと思います。

“平屋スタイル”は幅広い世代から愛されている。
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カテゴリー:読みもの
「平屋に住みたい」
「平屋を検討している・・・」
このようなお声をよくいただいております。
平屋とは、一階のみで、二階が無い家のことを言います。
なぜ幅広い世代の方が平屋に憧れるのでしょうか。
意外にも、子ども時代は二階建ての暮らしを経験していたが、
「自分は平屋を建てよう!!」と決心する方は多いです。
これは、「階段昇降が難しくなった」という年配の方の声が大きく影響していると思われます。
日本は高齢化が進み、バリアフリー、ユニバーサルデザインといった福祉住環境を考慮したデザインも身近になっています。
いつか階段昇降が簡単にできなくなってしまうのかも・・・ということを近い将来として受け入れた形で家を考える傾向があるように思います。
さて、ここでいう二階建てというのは、一階にリビング、キッチンなどの水回りがあって、二階は子ども部屋や寝室であるものを指してお話しさせていただきます。
このような造りの場合、子どもが巣立つと、二階の子ども部屋が空き部屋となってしまいます。
更に二階へ上がるという動作が辛くなったり、危険を感じたりすることで、二階へ向かうことを敬遠しがちになります。
すると、キッチンもトイレもお風呂もリビングも一階にありますから、寝るだけのために二階に上がることをやめてしまい、ほとんどの時間を一階で過ごすようになります。
すると、 二階って必要・・・?という疑問が生まれます。
その気持ちがどうにも大きくなってしまった方は減築という選択をされることもあります。
このような話が浸透してきたことで、二階建てよりも平屋に注目が集まっていることは、ごく自然なことのように思います。
今回のブログは、幅広い世代の方から注目されている「平屋スタイル」について考えてみたいと思います。
さて、平屋を建てることは簡単ではありません。
平屋には、広さのある土地が必須アイテムです。
土地が確保できない都会では、狭小住宅もよく見られるので、平屋を建てることはなかなか難しいようです。
ここ岩国市は、市街からそう遠くない距離に広い土地が割と確保しやすいです。
そのため、平屋を検討される方も多いです。
土地が見つかったら次は設計です。
平屋は2階建てに比べて自由度が高いと言われています。
住宅を建てる場合、建物の高さは用途地域によって上限が決められています。
第一種・第二種低層住居専用地域なら高さは原則10mあるいは12mまでです。
加えて、道路斜線制限(※1)、北側斜線制限(※2)といった制限もかかりますが、平屋は1階建てなので制限内でも柔軟に高さを選べて個性的な住まいがつくり出せます。
※1 建物の道路に面した部分についての高さ制限。道路の採光や通風を確保するのが目的
※2 北側隣地にある住宅の日照に配慮した規制。北側隣地境界線を起点に一定の高さと勾配で算出される
長い時間を過ごす家の中では、圧迫感を軽減することが大切だと思います。
開放感は天井高によって左右されることが多いです。
NAGOMIYAでは、勾配天井を採用し、リビングの天井高を高いところで4m近くにすることもあります。
天井が高くなれば窓も大きく取ることができますので、開放感は更にアップします。
一方、書斎や読書ルームなど集中したい空間は、天井高を2.3mとあえて低くしています。
こうしたメリハリをもたせることで、その空間の変化を視覚だけでなく、
「リビングは開放感があるなぁ!」
と、体感できるようにしています。
平屋のメリットはほかにもあります。
その1つは建物と庭との連動することです。
庭に立ったときに、平屋は建物の圧迫感が少なく、室内とひと続きのような印象が強くなります。
濡れ縁もウッドデッキも部屋の一部のような、そんな感覚になります。
また、2階建てに比べて建物の陰もできにくいので、明るいアウトドア空間になるそうです。
そして、耐震性でも平屋は圧倒的に有利です。
2階建てより軽量なので、少ない柱と壁で家を支えられます。
その分、柱のないすっきりとした空間がつくれます。
そんな魅力満載の平屋スタイルですが、建てる場合にはどのようなことに注意すればいいのでしょうか。
それは、採光の確保です。 すべての部屋が一階にある平屋は、奥のスペースに日が届かないので暗くなってしまいます。
どの部屋にも満遍なく光を取り込むには、中庭を囲むようロの字やコの字の形に部屋を配置するのが一つの方法です。
NAGOMIYAではどのお家にも中庭を設けて、光を奥まで取り込んでいます。
その中庭を軸にパブリック空間とプライベート空間を分けることもあります。
ただ単に、二階のない家で住みやすい平屋は目指していません。
なぜそこに中庭があって、なぜその天井高で、なぜそこに壁があるのか、しっかりと理由があって設計します。
そして、お客様が納得されなければ、NAGOMIYAが目指す平屋スタイルにはなりません。
そこで理にかなっている平屋のメリットをまとめてみました。
・平屋は生活しやすい
ワンフロアの平屋では上階と下階の行き来をする必要がなく、生活動線をシンプルにすることができます。
・風が通り抜ける
上階がないという構造であることから、室内の空気の循環がしやすいです。 窓を開けると風が通り抜けるため、空気がこもることがなく、掃除の際にも重宝します。
・コミュニケーションが図れる
家族の気配を常に感じることができます。 孤独に感じることがないため、お子さんがいるご家庭でも安心して過ごすことができます。 リビングの滞在時間が長くなり、家族のコミュニケーションが図りやすくなります。
・電気代を節約できる
居住空間がワンフロアのため、冷暖房効率がよいというメリットがあります。いくつもの冷暖房を同時に稼働することがないため、結果として電気代を節約することができるのです。
・高齢者や子どもに優しい
平屋には上階がないため、バリアフリーにしやすい住宅といえます。そのため、階段から落ちる心配がなく、高齢者や子どもが怪我をしにくい環境を整えることができます。 また、妊婦や身体に障がいを持つ方でも、安心して暮らすことが可能です。
これらのメリットが、幅広い世代の方に愛されている所以なのですね。
では、多くのメリットがある平屋ですが、デメリットはどんなことでしょうか。
・土地が広くなければ建てることが難しい
・周りの家が二階建てばかりだと、平屋は低いため暗くなってしまう。
・防犯面について工夫する必要がある。
・二階建てよりも家づくりにかかる金額が高くなることが多い。
このようなことが挙げられます。
家づくりにかかる金額が高くなるのは、土台と屋根などにかかる材料と手間が二階建ての倍近くになるためです。
このような場合、平屋をすぐに諦めてしまわれる方もおられるかもしれません。
平屋に限ったことではありませんが、NAGOMIYAでは、ご予算の範囲内で、何を優先し、どこを妥協できるのか、お客様と何度も対話をさせていただきます。
お客様の理想の暮らしを実現させていただくために、一つひとつを一緒に悩み、慎重に決めていくことが大切だと感じています。
新築、リノベーションのご検討やお悩みなどがありましたら、ご相談いただけたらと思います。
今回は平屋についてお話しさせていただきました。
改めて平屋のメリットを振り返ると、居心地の良い住環境として理にかなっている造りだということが分かりました。
住まわれるお客様にとって、その居心地の良さを体感していただけるように、建築と向き合っていきたいと思います。
私たちは岩国市にある小さな工務店です。
木と漆喰の専門店という看板を掲げて、深呼吸できる家づくりを目指しています。
岩国市の人のために、岩国市に合った建築をしていきたいと思っています。
アレルギーは皮膚から始まる?!
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カテゴリー:読みもの
今までアレルギーはアレルゲン(アレルギーの原因物質)に対する免疫の異常が原因と考えられていました。
ところが最近の研究で、体内に異物が入るのを防ぐ皮膚のバリアー機能の低下がまずあって、それが免疫の異常を招いているのではないかという新説が支持されるようになってきたというのです。
今回のブログでは、アレルギーがどのようにして起きてしまうのかを深く考え、学び、それに対して私たちNAGOMIYAがどのような家づくりをご提案できるか・・
ということをお伝えさせていただきます。
さて、アレルギーが皮膚から始まるというのはどういうことなのでしょうか・・・
調べていると、そのように言われるようになった具体的な例がありました。
“英国の乳児でピーナツバターのアレルギーが起きた。
調べると、皮膚に塗るベビーオイルにピーナツオイルが含まれていた。“
“日本のせっけんに含まれていた小麦のたんばく質が元でアレルギーになり、
小麦のたんばく質を含む食品を食べてアナフィラキシーショックを起こす事件があった。”
このようなことから
「食物アレルギーは食べてなるのではなく、初めは皮膚から侵入してアレルギーが起きるのではないか。」
こんな説が有力になってきたのです。
ちなみに上記の国内のせっけんですが、私の母が長年使用し続けていたものです。
結果、ひどい小麦アレルギーとなり、大好きだったパンを食べられなくなりました。
国産と言われれば信頼してしまいがちですが、国内のものでも安心ができないのだと、この時痛感したのを覚えています。
昔よりも多くの人がアレルギーを患っていますが、症状が全くない人はアレルギー対策について深く考えることもないと思います。
けれど、いつ自分や家族がアレルギーを持ってしまうかは分からないということも事実です。
色々な考えがある中で、自分自身がよいと思う事、よいと思う物を取捨選択していくことが大切になってきていると思います。
アレルギーに苦しまない生活のためには、どのような選択肢があるのでしょうか。
アレルギーに対して、私たちNAGOMIYAにもできることがあると思っています。
私たちは、お客様の健康な住まいづくりに重きを置いているので、こういった健康に関することにはいつもアンテナを張っています。
その考えが、「自然素材の家づくり」と結びついています。
例えば、家の中にあるハウスダスト。
このハウスダストの中に、食品アレルギーにつながるアレルゲンが含まれています。
まだ食べたことない「卵・牛乳」を乳児に与えてアレルギー発症したのは、
このハウスダストなどに含まれるアレルゲンが皮膚から侵入しており、口から接種したときに大きく反応するそうです。
要するに、生まれてから今日まで、そして明日も、その先も…
アレルギーの原因となるものになるべく出会わないように、自分に優しい環境づくりをすることが大切ということですね。
その環境づくりに対して、私たちNAGOMIYAにできることは、
シックハウスなどの原因となる、合板の接着剤や塗料、防腐剤などをはぶき、無垢材や漆喰など、自然素材での家づくりをご提案することです。
ハウスダストの成分として挙げられる代表的なのは「ホコリ」です。
その原因は静電気によるものです。
自然素材は新建材(合板やクロス)に比べて静電気を帯びにくく、発生を抑制する効果があります。
このようなことから、健康な生活を送っていただくための手段の一つとして、自然素材があると思っています。
ただ自然素材で家づくりをすれば安心なのか・・・というわけではありません。
一番皮膚に対して身近になる家ダニなどは、カビからも繁殖していきます。
ですので、風が気持ちよく通り抜けるか、部屋の奥までどれくらいの光が確保できるかなどもしっかりと考慮しなければなりません。
更に、掃除の仕方、洗濯物の干し方、干す場所なども住む人によって異なりますので、家事動線には注意しなければなりません。
良い環境を保つには、お客様がどういった住まい方をするかはとても重要なことです。
このような生活に関する細かな聞き取りをして、設計を考えなければ掃除が億劫になってしまいます。
健康とお掃除のつながりは切っても切れませんので、お客様との対話はやはり大切にしなければなりません。
設計と素材、両方こだわってこそ、お客様に永く健康で暮らしていただけると信じて、これからも日々精進して参ります。
さて、今回は「アレルギーは皮膚から始まる」という説を知り、私たちがお客様の健康に対してできることを改めて深く考えることができました。
アレルギーは皮膚から始まるという危険についてですが、
”サーファーの方がクラゲの持つネバネバの成分が皮膚から入り、納豆が食べられなくなる。
医療従事者の方が天然ゴムの手袋のラテックス成分が皮膚から入り、バナナが食べられなくなる。”
というようなことも報告もあるそうです。
生活する中で、身近に潜むアレルゲンがあることを知ることは、知らないよりもよいことなのだと思いました。
私たちがよいと思う事、よいと思う物をお客様にもよいと思っていただけたら幸いです。
私たちは岩国市にある小さな工務店です。
木と漆喰の専門店という看板を掲げて、深呼吸できる家づくりを目指しています。
岩国市の人のために、岩国市に合った建築をしていきたいと思っています。
お客様の生の声。自然素材の本当の魅力は目に見えないもの?
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カテゴリー:読みもの
多くの住宅メーカー、工務店がある中で、私たちNAGOMIYAにご興味を持ってくださる方は、「自然素材」がお好きな方々です。
私たちが良いと信じておすすめしているものを知ってくださるだけでも、本当にありがたいことです。
これまで、ブログやインスタグラムで自然素材の様々な魅力を謳って参りました。
実は、自然素材の魅力に気付いているのは作り手側の私たちだけではないのです。
NAGOMIYAの自然素材の家に住まわれているお客様こそが、その良さを実感してくださっています。
今回は、お引渡しさせていただいたお客様の生のお言葉をピックアップし、自然素材がどういった効果を実際にもたらしてくれたのかを紐解いていきます。
「今まで住んできた中で、このお家が一番落ち着きます」
こちらは、先日お引渡しさせていただきました、古民家リノベーションのお客様が言ってくださった嬉しいお言葉です。
壁は漆喰、床は杉の自然素材で仕上げたお家です。
「落ち着く」という言葉がいただけたのは、床に貼った杉の効果、“フィトンチッド”によるものです。
フィトンチッドとは針葉樹が持っている精油成分で、森林浴効果の源になっているものです。
もともとロシア語からきており、フィトンとは「植物」、チッドとは「他の生物を殺す能力を有する」を意味しており、「植物からでる揮発成分は殺菌作用がある」と言うような意味になります。
フィトンチッドとは植物から発散されるテルペン類等の揮発性物質であり、植物はその生命を維持するため、また自らの成長を促すために、フィトンチッドを幹や葉から大気中に放出しています。
これを森林気相現象といいます。
このような自然界での現象が家の中で感じられるのは自然素材ならではです。
よって、お客様の「落ち着く」という言葉は、フィトンチッドの香りによるリラックス、リフレッシュ効果が大きいと言えます。
「持病のアレルギー症状が軽減されました!」
こちらは、4年前にお引渡しさせていただいた方と2年前にお引渡しさせていただいた方の お言葉です。
お一人の方は皮膚に関するアレルギーで、もう一人の方は鼻炎によるアレルギーでお悩みでした。
アレルギーと一口にいっても、人によって様々なのですが、皮膚にも鼻炎にも大きく影響するのはハウスダストです。
ハウスダストとは、住まいに発生するホコリの中でも、目に見えないくらい小さなものの総称です。
主に含まれるのが、カビ、細菌、ダニの死骸や糞、花粉、砂埃などです。
それらを軽減することができる自然素材として挙げられるのが「漆喰」です。
漆喰は強アルカリ性のため、有機物を分解する殺菌機能があります。
主成分の消石灰の作用により、細菌の生育・増殖を抑え、カビやダニの発生を防止するのです。
このように漆喰は、呼吸する壁とも呼ばれており、調湿性や抗菌性に優れています。
お客様お二方とも壁は漆喰で仕上げております。
よって、アレルギー症状が軽減された理由として、壁に塗った漆喰の効果が大きいと言えます。
「白いお家っていいですね。って言われます」
こちらの言葉はスイス漆喰のカルクウォールを外壁に塗られたお客様のお言葉です。
カルクウォール仕上げのお家は岩国市ではNAGOMIYAだけです。
長いお家だと8年。
8年経った今でも綺麗な白さが保たれています。
このお言葉の深いところは外見だけのことを指しているのではないのです。
今回は、白いお家の性能について着目します。
さて、外壁の色は何色がよいのでしょうか。
実は、外壁の色によっては、壁面から流入する日射熱を軽減して、夏場などは冷房の負荷を軽減させることができる場合があります。
原理としては、白に近い色は日射熱を吸収しにくく、黒に近い色は熱の吸収率が早くなります。
黒い服を着るとすぐに暑くなってしまうという経験があるかと思いますがそれと同じことです。
ということは、白い家は夏が過ごしやすいと言えますね。
それに加えて、カルクウォールは遮蔽性能にも優れた素材なのです。
遮蔽性能が高いということは熱を部屋内に通しにくいということです。
近年、日本の夏は異常な猛暑が続きますから、カルクウォールの白い外壁は良い住環境整備として大変理にかなっていると言えます。
心配される”白は汚れが目立つ”という点もカルクウォールなら大丈夫です。
自浄作用という自分で綺麗になろうとする成分を持っていること、そして業者に頼らす、住まい手が簡単にお手入れすることができます。
このようなことから、「白いお家っていいね」と言っていただけた理由は、カルクウォールという自然素材の力が大きいと言えます。
今回、お客様の生の声をピックアップし、自然素材が発揮した効果を紐解いて参りました。
なぜ自然素材をおすすめしているのか、自然素材の持つ魅力が、どのように人に作用しているのか、少しずつでもお伝えできたらと思っています。
実際に住み始めてから気付くこと、分かることがたくさんあると思います。
そういったお客様の声を大切にすることで、私たちNAGOMIYAは成長させていただいています。
お客様との対話を本当に大切に想っています。
私たちは岩国市にある小さな工務店です。
木と漆喰の専門店という看板を掲げて、深呼吸できる家づくりを目指しています。
岩国市の人のために、岩国市に合った建築をしていきたいと思っています。
ペレット燃料の販売在庫数のお知らせ
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カテゴリー:お知らせ
平素から環境に優しいペレットストーブをご愛用いただき誠にありがとうございます。
さて、弊社で取り扱っていますペレット燃料の販売在庫数をお知らせ致します。
現在150袋在庫としてございます。
この150袋が完売しましたら今冬のペレット燃料は販売終了とさせていただきますので
何卒よろしくお願い致します。
なお、令和元年11月1日よりペレット燃料の価格を改定させて頂いております。
「やまぐちペレット」(山口県森林組合連合会)1袋(10kg)
新価格 600円(税別)
本改定は、「やまぐちペレット」を製造・販売している山口県森林組合連合会の価格変更にともなうものです。皆さまにはご負担をおかけすることになりますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
ペレット燃料のご購入の際には事前にお電話にて必要数量とご来店の日時を連絡してご来店頂けますようよろしくお願い致します。