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2022年7月

珪藻土とは?漆喰との違いをお伝えします。

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NAGOMIYAのブログをお読みいただきありがとうございます。

自然素材を使用して注文住宅をお考えの方は、内壁の素材をどうするか悩んでいる方が多いのではないでしょうか。
自然素材の内壁材といえば、漆喰や珪藻土。

そこで、今回は珪藻土の歴史や成分、漆喰との違いについてお伝えしていきます。

岩国市周辺で家づくりを検討中の方の参考になれば幸いです。

■珪藻土とは?
この珪藻土という読み方ご存知ですか?
「けいそうど」と読みます。
最近では内壁の他に、バスマットやコースターにも使用されており聞き覚えのある方も多いはずです。吸収力が高いため、水回りで使用される事が多いですね。

■珪藻土の歴史 
珪藻土が初めて登場するのは今から2000年ほど前。
ギリシャで、軽くて水に浮く建築材料として使用されたことが始まりだそうです。
国内でも珪藻土活用の歴史は長く、火に強い特性を生かし、耐火レンガや七輪として使われたり遺跡から珪藻土の釜が見つかったりと古くから重宝されていたようです。


■珪藻土の主成分
珪藻土は川や沼から採取される自然素材です。
珪藻という植物プランクトンが化石化したもので、川や沼などにあります。珪藻の寿命が来た時に、残った殻が沈殿して積み重なり、それが化石化したものを原料としています。
主成分は二酸化ケイ素で、シリカや無水ケイ酸と呼ばれることもあります。
二酸化ケイ素はは珪砂や珪石、熟成した砂漠の砂などにも含まれている物質です。無機ガラスや医薬品添加物、および乾燥材や化粧品などにも二酸化ケイ素は使われています。

珪藻土に似た自然素材といして漆喰があげられますが、漆喰の主成分は水酸化カルシウムです。アルカリ成分が含まれており、カビが生えにくいという特徴もあります。
異なる自然素材なので、混同しないように注意してくださいね。


■珪藻土のメリット
漆喰と同じように、珪藻土にも表面に多数の小さい孔(あな)が開いています。これを多孔質と言います。
この孔(あな)が湿気の多い夏場には水分を吸収し、乾燥する冬場には水分を放出してくれます。これが調湿効果です。
この調湿効果は漆喰よりも珪藻土の方が優れていると言われています。


■珪藻土と漆喰の違い
一番は原料の違いです。
珪藻土は先ほどもお伝えしました植物プランクトンが化石化したもので、漆喰は水酸化カルシウムが主成分になります。
そして、原材料以上に身近な違いがあるのが自硬性です。
漆喰は空気中の二酸化炭素と反応して固まっていくのに対し、珪藻土そのものは乾燥してボロボロ崩れてしまいます。そこで石灰やセメントや粘土、そして合成樹脂などの凝固剤を添加することにより硬化させて左官壁として成立させています。
一方、漆喰は自分から固まるので簡単に言いますと「余計なものを足なくていい」という考えがあります。それ故にシンプルではるか昔から左官材として成立している理由が分かると思います。

質感にも違いがあり、塗り方によって仕上がりの風合いが違ってきます。
漆喰の仕上がりはさらりとしていて、珪藻土の仕上がりはザラザラしています。
左官さんの塗りパターンによって、どちらも表情を変えることが可能です。






漆喰にも珪藻土にも調湿性能など様々なメリットがありますので、どちらも快適な暮らしを手助けしてくれる材料だと言えるでしょう。




■まとめ
今回は、珪藻土の歴史や成分、漆喰との違いをお伝えしました。
珪藻土を使用する際は、仕上がりの質感や凝固剤の成分を確認すると良いでしょう。

私たちは岩国市にある小さな工務店です。
木と漆喰の専門店という看板を掲げて、深呼吸できる家づくりを目指しています。岩国市の人のために、岩国市に合った建築をしていきたいと思っています。

漆喰の家は後悔しない?メリットとデメリットをお伝えします!

NAGOMIYAのブログをお読みいただきありがとうございます。

自然素材を使用した注文住宅。
こだわりが沢山詰まったマイホームを夢見る方も多いですよね。
その、こだわりの中でも『漆喰』について気になっている方は多いのではないでしょうか。

そこで、今回は岩国市周辺で家づくりを検討中の方に向けて漆喰の成分や、漆喰を使うメリットさらにデメリットをお伝えしたいと思います。
最後までお読みいただけると幸いです。

■漆喰の歴史 
漆喰は日本建築に昔から使われている素材です。
しかし、漆喰は昔から世界中で使用されていることをご存知でしょうか。
その起源は現在から5000年前のエジプト・ピラミッド時代にまでさかのぼります。そのとき、ピラミッドの壁に使われたのが漆喰でした。
そして漆喰は古代ギリシャやローマ時代の建築物にも使われていたそうです。
建築物以外に、レオナルドダヴィンチの名画『最後の晩餐』の下地にも使用され、様々なジャンルで用いられています。

漆喰が日本まで伝わったのは飛鳥時代。
中国から伝わったのち、お城の壁や土蔵、寺社などの高級建材として一般化されていきました。壁の上塗り材や保護材、瓦止めなどの接着剤としても使われます。
そして、現代でも漆喰は住宅の壁に使われています。

その柔軟性や機能性が現在でも活用される大きな理由なんですね。

■漆喰の成分
主成分が水酸化カルシウムの建築材で、色々な種類があります。
例えば石灰に石・砂・骨材・麻など、地域により混ぜ合わせる素材が変わります。

■漆喰のメリット
漆喰のメリットは大きく分けると3つあります

『調湿・消臭・遮音効果』
『耐久性と防汚性』
『安全性』

1つずつ

詳しく説明していきましょう。

『調湿・消臭・遮音』
漆喰は顕微鏡で見ると分かる多数の小さい孔(あな)が開いています。これを多孔質と言います。この孔(あな)が湿気の多い夏場には水分を吸収し、乾燥する冬場には水分を放出してくれます。これが調湿効果です。
そして漆喰は強いアルカリ性ですので、ニオイの原因になる成分を分解して消臭します。
さらに、左官で塗る漆喰はビニールクロスなどに比べ厚さや密度が高くなるので、遮音効果も高まります。

『耐久性と防汚性』
漆喰で仕上げた外壁の耐用年数はメンテナンスを正しく行えば約100年を超えると言われています。主成分の水酸化カルシウムが二酸化炭素を吸収することによって、ゆっくり硬化する性質があるからです。
お城の壁や寺社などに使用されているのも、長時間経っても劣化しにくい特徴があるからと言えるでしょう。
漆喰は白い塗り壁という特徴があります。
そのため汚れも気になりますが、漆喰は静電気をため込まない性質があり、埃やごみが付きにくいのも特徴です。

NAGOMIYAで取り扱っているスイス漆喰カルクウォールは自浄作用が優れているので、一般的な漆喰よりもさらに汚れは気にしなくてすみます。



『安全性』
漆喰は天然素材から作られています。
そのためシックハウス症候群の原因になる有害な物質がありません。
抵抗力の弱い小さな子供や高齢者、ペットがいるご家庭でも安心ですね。

■漆喰のデメリット
漆喰のデメリットの代表的なものは

『手間と時間がかかる』
『費用が高い』

この2つでしょうか。

『手間と時間がかかる』
理由としては、
下地処理→養生→下塗り→仕上げ塗り
というように、工程数が多いことと左官さんの職人技が必須になってくるからです。

そのため
下地処理→クロス貼り
というようなビニールクロスの2工程と比較すると多くの手間と時間が必要になるのです。
しかし、このデメリットがあっても漆喰をおススメするのは耐久性や安全性があるためです。ビニールクロスは、何度か張り替える必要がありますが漆喰はその必要がありません。

『費用が高い』
漆喰は材料費が高いです。
そして材料費が高い事以外にも、先ほどお伝えした手間と時間がかかるので、どうしてもビニールクロスよりも費用が必要になってしまいます。
しかし、漆喰は定期的に張替えをする必要がないので初期費用はかかるものの、長い目で見るとコストパフォーマンスが良いと言えるでしょう。

■まとめ
今回は漆喰の成分や歴史、漆喰を使うメリット、デメリットをご紹介しました。
漆喰は歴史のある安全性が高い素材なので、後悔しない家づくりへのおすすめの素材になります。

私たちは岩国市にある小さな工務店です。
木と漆喰の専門店という看板を掲げて、深呼吸できる家づくりを目指しています。岩国市の人のために、岩国市に合った建築をしていきたいと思っています。

自然素材の家を建てる際に押さえておきたいポイントについて。

NAGOMIYAのブログをお読みいただきありがとうございます。

自然素材の家を建てる際、どのような点に気を配って建てれば良いのかわからない方は多いと思います。

今回は、自然素材の家の特徴でもある、木材の種類と建てる際に注意したいポイントをお伝えします。

岩国市周辺で家づくりをご検討中の方の参考になれば幸いです。

□木材の種類

木材は種類ごとに特徴があり、それぞれの特徴を把握することでご自身の満足いく木材を選択することが出来ます。
分かりやすく、フローリング材で説明していきましょう。

まず、特徴の判断要素として
『木目の美しさ』
『費用』
『機能性』
などがあげられます。

無垢フローリング材として人気なのは桧(ヒノキ)や(スギ)があげられます。

(ヒノキ)は木目の美しさが特徴です。
湿気に強くて爽やかな香りを持っています。
桧風呂があるのもこのことが理由ですね。

桧(ヒノキ)フローリング


また、杉(スギ)に関しては比較的乾燥が早くて加工しやすいのが特徴です。
柔らかい素材なので傷がつきやすいですが、それも味わいととらえてください。
杉は価格帯が幅広いため、安価のものは取り入れやすいのも魅力です。

杉(スギ)フローリング


その他の人気のフローリング材では『パイン』や『オーク』などがあります。

いずれの木材を選択するにしても、耐久性や肌触り、見た目の好みなどを考慮して後悔の無いようにしたいものです。

また無垢フローリングは日焼けなどで色が濃くなったり薄くなったりします。
これらの特性を知った上で数年後の家の状態をイメージすることも大切です。

□自然素材の家を建てる際に注意したいポイントとは?

実際に自然素材の家を建てる際に注意したい点を把握して、家づくりを進めることが重要です。
特に、魅力にばかり目がいってしまうケースが多いですが、注意点にも目を向けるようにしましょう。

気にする点としては、木材の性質についてです。
木材には調湿性能という性能が備わっています。

調湿性能を簡単に説明しますとジメジメしている際には湿気を吸収し、乾燥している際には水分を放出してくれます。湿度を一定に保ってくれるんですね。

そのため、木材は膨らんだり、縮んだりして変形します。
割れが生じることも多々あります。
また、膨張収縮の際に反ったり歪みが生じたりすることもあります。
変形を考慮して適材適所に使用していくことが大切です。

木の性質を知ることで、実際に生活を始めてからの木の変化に驚くことは無いかもしれませんね。

□まとめ

今回は、自然素材の家の特徴として木材の種類と建てる際に注意したいポイントをお伝えしました。
木材の種類で見た目や性質が違います。
木材の性質を理解し、後悔のない家づくりをしましょう。

私たちは岩国市にある小さな工務店です。木と漆喰の専門店という看板を掲げて、深呼吸できる家づくりを目指しています。
岩国市の人のために、岩国市に合った建築をしていきたいと思っています。

安らぎがある自然素材の家の魅力とは?

NAGOMIYAのブログをお読みいただきありがとうございます。

例年より早い梅雨明けとなり、暑さが厳しくなりそうですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

暑い中でのマスクをしての登下校。
子供たちが心配でなりません・・・

このような環境下の中、家ではリラックスの場としてゆったりとした時間を過ごしたいものですね。

自然素材を使用した家は安らぎを感じられる空間として人気があります。

そこで今回は岩国市周辺で家づくりを検討中の方に向けて自然素材の家の特徴をお伝えします。

自然素材の家に興味がある方の参考になれば幸いです。


□自然素材の家の特徴とは?

自然素材の家は無垢材や漆喰、珪藻土などを使用している自然的にも健康的にも優れた住宅のことです。
接着剤などの化学物質の利用が非常に少ない事が特徴です。
また、肌触りや香りがよく、季節のうつろいも感じられます。
そのため、古来より日本で愛されてきたのが無垢材などの自然素材をふんだんに使用されていることが多いのですね。


自然素材の家は快適に暮らすための機能性も備わっています。


代表的なのが調湿効果です。

無垢材や漆喰、珪藻土には室内の湿度を一定に保つ役割があります。
湿気の多い夏場には水分を吸収し、乾燥する冬場には水分を放出してくれます。
このように通年で湿度を一定に保ってくれます。
そのため、カビや結露などの症状を低減できるでしょう。


他の効果として断熱性の高さが挙げられます。

無垢材や漆喰、珪藻土は熱が伝わりにくいため、家全体の断熱性を高められます。

また、空気を多く含む無垢フローリングは夏場はさらりとした心地よさ、冬場は冷っとする不快感を軽減して素足でも快適に暮らせるでしょう。
(杉やパインなどの針葉樹は特に空気を多く含みます)

最後に防音・吸音性です。
漆喰や珪藻土はビニールクロスの壁よりも厚みがある塗り壁材です。
そのためビニールクロスよりも防音効果が期待されます。
加えて漆喰や珪藻土には小さな孔(あな)が開いた多孔質構造なので、水分だけでなく音の雑味を消すこうかがあるとも言われています。

自然素材の家には沢山のメリットがある事が分かりますね。


□まとめ

今回は岩国市周辺で家づくりを検討中の方に向けて自然素材の家の特徴についてお話しました。

自然素材の家は調湿性断熱性、防音・吸音性があるため、快適な暮らしをサポートしてくれます。
肌触りや香りも楽しめるため、自然素材の家は魅力的です。

私たちは岩国市にある小さな工務店です。
木と漆喰の専門店という看板を掲げて、深呼吸できる家づくりを目指しています。

岩国市の人のために、岩国市に合った建築をしていきたいと思っています。

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